はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

私の家にはパソコンが無く、初めてインターネットに触れたのは携帯でした。

最初は音楽をダウンロードするとかゲームをダウンロードするなんて使い方しかしていなかったのに、いつの間にか、地図、新聞、財布、鍵、そんなに色々できるようになって今思えばそんな時代になるなんて少しも考えた事ありませんでした。

 

3Gの時ですら「便利だ!」なんて考えていたのが、つながるのは当たり前で遅延を失くそうなんて凄いことを自然に言ってるのだから、この先がどうなるかなんて全く想像できませんね。

 

今まで特に何もしてこなかった私は、何かある度に調べないと対処できず、完全にインターネットに依然してしまっています。

料理なども、レシピサイトからなん記事もみて、ブログやYouTubeも見て一番簡単そうなレシピを探して作ってます。ちゃんと調べて作ると本当に美味しくできますね。

出かけるときは、行先のホテルの評判から、交通手段、料金、近くの美味しい店等調べて予定をてています。そこには、もう雑誌を使うという選択肢がありません。

買い物も、全国から欲しいもの探せてすごく便利になりましたね、手に入らない物なんかあるのかな?なんて考えちゃいます。値段も比較して一番安いものも探せますからね。

SNS等から得る沢山の人の考え方というのは、身の回りの人たちと関わるだけでは知りえることもできないような貴重な情報があったりします。

それによって、以前では考えもしていなかったような事も行動するようになり、インターネットの影響の大きさをすごく感じました。

 

インターネットによる影響はいい事ばかりではなく、それによる深刻な被害を受ける人たちも沢山いますね。使う人によっては凶器にもなるのは、便利なものは何でもそうですね。車や包丁のように正しく使って安全に便利使えるようになるととても世の中が潤うと思います。

ネットが苦手という人もいるようなのですが、ただ検索で使うだけでもかなり有効なものなのでぜひ、ググる事からやってみてほしいです。そうやって情報を沢山取れるというのがインターネットの最大の特徴だと思うからです。

 

これからも、インターネットに頼った生活になると思うし、インターネットになれるというのはこれから色々なサービスを上手に使っていくためにも必要な事なのかなとおもいます。ちゃんとメリットとデメリットを考えて行動すれば、難しいものでも、怖い物でもないので有効に自分の生活を潤すものとして利用していきたいと思いました。