決して損しない キャンプにも災害にも役立つアイテム
キャンプをしていて、スマホの充電が切れたりや、選んだキャンプ場が意外と暑くて日中辛かったなんてことあったりしませんか?
キャンプは自然を楽しむもの、ちょっとした不自由は当然のことだと割り切ってるキャンパーさんもいるのだろうと思います。
自分一人だけならそれも良いかもしれませんね。しかし、家族やグループで行くとなると、それぞれ違う考えがあるかもしれません。
終わった後に、スマホ充電切れて色々気になって楽しめなかった。や、暑くてつらかったからもう行きたくない。なんて言われると、すごく残念な気持ちになってしまいますよね。
自然を楽しむキャンプも素敵だけど、みんなが快適に過ごせる事もキャンプの大事な要素だと思います。
今の生活に電化製品というのは必需品になっています。キャンプ場でも電源サイトがあるほどです。
では、電源サイトを使えば良いのではとすぐに気付くこともあるかとおもいます。勿論、それができるのなら快適なキャンプを過ごせるでしょう。
しかし、どこにでもあるものではありません。あっても予約が埋まってたり、割高だったり、では最適な環境を得るためにはどうしたらよいのでしょうか。
一つの回答として、ポータブル電源を使うという選択があります。
ポータブル電源
出典:Jackery公式サイト
ポータブル電源とは簡単に言うと、持ち運びできるコンセント、モバイルバッテリーのようなものです。
モバイルバッテリーとの違い
モバイルバッテリーはUSB出力でスマホの充電等ができます。
ポータブル電源はモバイルバッテリーより容量が大きく、出力もUSBに加えAC出力でき、冷蔵庫やパソコン、電気毛布や扇風機といった一般家電にも使えます。
ポータブル電源があることにより
キャンプは勿論の事、アウトドアで遊ぶ時、車で旅をする時もいつものように電化製品を使用して快適に過ごすことができます。
キャンプでパソコンでブログを書きながら音楽を聴き、扇風機で涼を取る生活なんてあこがれますよね(笑)
ポータブル電源を絶対に持ってたほうが良い理由
近年、日本では大規模な自然災害が多発しています。地震に台風、大雨など各地で深刻な被害をもたらしています。
そんな時に真っ先に起こるのが停電で、停電が起こると明かりが消え、クーラーが止まり、冷蔵庫も止まり、充電なども行えません。
決して確立の低い話ではないと思います。
災害時にポータブル電源があると
まず、スマホの充電できます。クーラーは無理でも扇風機を動かすことができます。スタンドライト等であれば電気もつきます。小さな冷蔵庫なら動かすことができます。
ある程度の一般家電が周りの状況関係なく使用することが出来るのはかなりの安心材料になるのではないでしょうか。
避難所で避難する場合
ポータブルなので、体育館であろうと公民館であろうと運ぶことができ、そこで上記のように使用することができます。
充電方法
このように使っててもいつかはバッテリーが切れるときがきます。
停電していては充電もできませんよね。と、考えるのはまだ早いです。
付属にソーラーパネルがあるので、日が差してる時間に充電することができ、停電が長引いたとしても、お日様が出ていればいつまでも電力供給が途絶えません。
車のシガーソケットからも充電できるのでいろいろな状況でも使用できます。
まとめ
電気製品に囲まれて日々過ごしている我々にとって、電気製品が使えない不便さは仕方がないのかもしれません。
しかし、どのような状況下でもライフラインの一端である電気を使うことが出来るポータブル電源は一家に一台あってもいいのではないかと思います。
詳しくは下記リンクを
価格:19,800円 |